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マレーシア就職を叶える人の共通点5選|迷うより動く人が選ばれる理由

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  • 4 日前
  • 読了時間: 7分

街並み

マレーシア就職に興味はあるけれど、

「本当に自分にできるのかな?」

「英語もそんなに得意じゃないし…」

そう感じて、一歩を踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか。


実際に、私たちがサポートしてきた方々の中にも、最初は同じように不安を抱えていた方がたくさんいました。

でも、そんな中でも“行動した人”から、海外でのキャリアを実現しています。


マレーシア就職では、経歴や英語力だけがすべてではありません。

「留学経験がある人」「英語が流暢な人」「大手企業出身の人」

そういった条件よりも大切なのは『マインド(考え方)』です!


年間を通して多くの日本人求職者をサポートしてきた中で、

実際に“マレーシア就職を叶えた人”の共通点には、「迷うより、動く」という方が多かったです。


今回は、そんな彼らの共通する5つのマインドを紹介します。

あなたの「海外就職への一歩」を踏み出すためにも、是非ご一読ください🌿

目次


   なぜマレーシア就職では“行動”が大事なのか?

海外就職では、“考えすぎないこと”が最大の武器となるのをご存じですか?


もちろん、しっかり情報を集めたり、準備を整えることも大切です。

ですが、マレーシア就職の現場では「チャンスは待ってくれない」というのが現実です。


BPO企業(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)の採用は、

クライアント企業からのプロジェクト依頼によって突発的に動きます。

つまり、同じ求人が毎月出てくるわけではないのです、、!!!


「少し考えてから応募しようかな・・・」と迷っている間に、

他の候補者がすでに応募・面接・内定を決めている…。そんなケースも珍しくありません。


行動を起こすスピードが、そのままチャンスの大きさに比例します。

では、なぜマレーシア就職では“行動”が大事なのか?

ここで徹底解説していきます!

女性 PC

【理由①】案件は毎月出ているわけではない

BPO企業の採用は、クライアント(大手EC・外資フードデリバリー・SNSチャットサポートなど)からのプロジェクト発注制となります。

つまり「今月ある求人」が来月も再来月もあるとは限りません。

中には、大きいプロジェクト(ECサイトやフードデリバリー)は定期的に募集がありますが、それが急にストップするこもあります。

一度ストップしてしまうと、半年以上、止まることもあります。


👉 「この求人、気になる!」「条件も厳しくなさそうでチャレンジできそう!」

そのタイミングこそ、ベストタイミングです。


【理由②】採用枠には上限がある

BPO企業の採用は、クライアントとの契約人数が明確に決まっています。

たとえば「今月は日本語対応5名」や「今週までに3名採用で終了」。

この“人数枠”が埋まった時点で即クローズされます。


また、急遽クライアントの方針変更で「採用ストップ」になることもあります。

その場合、もう二度と同じ枠に応募できません。


実際、先週まで募集していた案件が、週明けには完全に締め切られていた…というケースは珍しくないのです。

なので出遅れないように、今ある案件に応募しておきましょう!


【理由③】オファーレター(契約書)に早くサインした人が雇用を確保

もう一つ見落としがちなのが、「オファーレター(Offer Letter)」へのサインスピードです。

BPO企業では、内定が出ても正式に契約が成立するのは署名後。

つまり、サインをしてはじめて雇用が“確定”します。


複数候補者に同時オファーを出している場合、

先にサインした人の雇用枠が優先的に確保され、後からサインした人は枠がなくなることもあります。


「まだ考えたい」と数日待っている間に他の候補者がサインし、

結果として“オファーキャンセル”になるケースも少なくありません。


早くサインする=それだけで雇用が守られる、というのが現場のリアルです。



マレーシア就職を実現している人の共通点5選

ここからは、実際に数多くの採用を見届けてきた中で、

マレーシアでの就職を実現し、現地で新しい生活をスタートさせた方々に共通していた5つの特徴をご紹介します。

Team

どんなバックグラウンドの方でも、

この5つのマインドを意識することで、チャンスを掴める可能性がぐっと高まります。


これから紹介する内容は、すぐに実践できるものばかり。

「いつか海外で働きたい」と思っていた方が、

「よし、私も一歩踏み出してみよう」と思えるきっかけになるはずです。


① 行動力がある人

前述でも解説させていただきましたが、「完璧に準備してから」ではなく、「動きながら整える」。

情報収集より“まずは面談して応募してみる”人が、最終的に内定まで最短距離です!

動きながら理解を深めるタイプが海外では圧倒的に強いんです。


② 新しいことにチャレンジできる人

海外就職は常に未知の連続となります。

「やったことがないからこそ、やってみる」。

その精神が新しいキャリアを切り開きます。


🔸現状に満足せず、挑戦を楽しめる人は成長速度が速いです。

マレーシアの柔軟な職場文化とも相性抜群!


③ トラブルを前向きに解決できる人

日本の常識が通じないことは日常です。

遅延・設備トラブル・手続きの違いなど、

小さなストレスを“トラブル”と捉えず、対応力のトレーニングと見なせる人が勝ちです。


④ 多文化を受け入れられる人

マレーシアは多民族国家であり、マレー系・中華系・インド系など、

多様な宗教と文化が共存しています。


「日本ではこうだから」ではなく、

「どうしてそう考えるのか?」を知ろうとする姿勢が大切です。

違いを楽しめる人は、職場でもプライベートでもローカルの中に溶け込めるでしょう✨


⑤ 基本的なビジネスマナーがある人

外資系=フランクだと思っていませんか?

実際は、そうではないです。

採用担当者とのやり取りで、

「丁寧な文章・返信の速さ・誤字脱字の少なさ」は常にチェックされています。

企業によっては、アセスメントテストの中で「ビジネスメール」が

どれくらい出来るかなどもチェックするテストが行われます。


またエージェントに書類する提出などのメールでさえ、ビジネスライクに話せる人かが見られています。

エージェントも信頼のおける企業に候補者を紹介して大丈夫か?といったスクリーニングも行っていますので、今から意識しておきましょう!



行動 × マインドが未来を変える

マレーシア就職は、英語が完璧でなくても、特別なスキルがなくても実現できます。

必要なのは「動く勇気」「柔軟な考え方」

女性

実際に内定をつかんだ人たちの多くは、

最初から自信に満ちていたわけではありません。

でも、「まずはやってみよう!」という小さな一歩が、

結果的に大きな変化を生み出していると思います。


求人は限られており、次の同じチャンスがいつ訪れるかは、企業側もエージェント側も分かりません。


“今の自分でもできるか?”ではなく、

“どうすればできるようになるか?”を考えるようにしましょう。


   まとめ

マレーシア就職を叶えている人たちは、

特別な経歴を持っているわけではありません。


彼らが共通して持っているのは——

「すぐ行動する力」と「柔軟に受け入れる姿勢」。


この2つを意識するだけで、半年後にはあなたも違う景色を見ているかもしれません。

完璧を待つより、まず一歩を!

CS MALAYSIAは、その一歩を全力でサポートします。

いかがでしたでしょうか。


「自分にもマレーシアで働ける求人はあるのだろうか…」

「英語に自信がないけど、挑戦してみたい…」


そんな方は、まず一度お話してみませんか?


現在、来年度入社の選考中の案件もありますので、マレーシア就職にご興味がある方は是非お問い合わせください😊

ご連絡お待ちしております!






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