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【家族でマレーシア移住】37歳・3人家族のリアル|ビザ・学費・費用と「準備」の話

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  • 2 日前
  • 読了時間: 10分
マレーシアに家族移住したRさんのお子様がマラッカ旅行で海を見つめる後ろ姿
休日に家族で訪れたマラッカ。目の前に広がる美しい海をのんびり眺める、大切な旅の思い出のひとコマです。

みなさんこんにちは!CS MalaysiaのAyaです😊


「家族でマレーシア移住、してみたい。でも、子どもの学校は?ビザは?お金は足りる?」——そんな不安、ありますよね。


今回は、妻とお子さん(渡航時3〜4歳)の3人でマレーシアに移住したRさん(37歳)に、家族移住の"準備"のリアルをたっぷり聞いてきました✨ 渡航の段取り、帯同ビザの落とし穴、家賃や生活費、インターナショナルスクールの学費、子どもの医療まで。「ちゃんと準備して移住したい」という家族の方に、ぜひ読んでほしい内容です。


Rさん、けっこう正直に「ここはもっと調べておけばよかった」という反省も話してくださいました。きれいごとだけじゃない、リアルな準備の話です😊


※Rさんのお仕事(フードデリバリーのカスタマーサポート)や就職の経緯は、【仕事・キャリア編】で詳しくお聞きしています。そちらもどうぞ!


Contents(目次)

家族3人で移住する段取り|「全員いっぺんに動かない」がコツ

家族でマレーシアのクアラルンプール国際空港(KLIA)に到着したときの様子
マレーシアに到着した瞬間の1枚。ここからRさんファミリーの移住生活がスタートしました。

――家族3人での移住、まず段取りからお聞きしたいです。大変でしたか?

正直、大変でした(笑)。いちばんの反省は、家族全員を一気に動かしたことですね。家の引き払い、子ども・妻・自分それぞれの役所の手続き、渡航準備…これが全部同時に重なって。家がなくなった後の手配もあって、もう目が回るようでした。


――もう一度やるなら、どうしますか?

先に自分ひとりが渡航して、住まいを確保してから、後で家族を呼ぶ。これがいちばん無理がないと思います。家を決めた状態で家族が来ると、ぐっと楽になると思います。一斉じゃなくて、数日でも数週間でもずらすだけで、だいぶ違うはずです。


――渡航の直前は、どう過ごされたんですか?

渡航の直前は、実家に1週間ほど帰省していました。これは結果的に正解で。というのも、入社日までにビザが間に合わないかもしれないという状況だったんです。万一トラブルがあっても実家で待機できる、というリスクヘッジですね。


――ビザ、ぎりぎりだったんですか?

そうなんです。ちょうどハリラヤ(断食明けの祝祭日)のシーズン(3月)と重なって、就労許可の処理が全体的に遅れていたみたいで。家族のビザが、自分のパス取得の直前にようやく降りて、本当にぎりぎりスムーズに間に合った感じでした💦

ビザの落とし穴|「妻が働けない」を知らずに来てしまった

――家族のビザは、どういう種類になったんですか?

家族は帯同ビザ(Dependent Pass)です。ここが、僕がいちばん「事前に調べておけばよかった」と思っているところで。


――というと?

帯同ビザだと、配偶者は基本的に就労できないんです。マレーシアの会社で働くのはもちろん、日本の会社の在宅ワークを続けることも、基本的にはNG。妻はもともと働くつもりもあったので、ここは生活設計に関わる大きなポイントでした。


――働く方法はないんですか?

働きたいなら、いわゆるノマド系のビザなどを別に取る必要があるんですが、これが前年の収入証明を求められるなど、条件がけっこう重くて。うちの場合は現実的じゃなかったので、結局、妻は就労せず専業主婦になりました。

ここをもう少し早く調べていれば、「妻も働く前提」なのか「片働きでやっていく」のか、最初から生活設計を組めたなと。ビザの種類で、家族の働き方そのものが変わるので、ここは本当に最初に確認してほしいです。


――ビザの費用は、どれくらいかかりましたか?

就労ビザ自体は、会社側がすべて負担していただけます。(ビザステージ1の承認が下りた後は、)eビザの申請を行うのですが、それが

1人あたり約RM100(約4,000円)くらいだったと思います。ここは正直、はっきり覚えていないので…。


💡 ビザの種類・条件・費用は、国籍や年によって変わります。最新の正確な情報は、必ずマレーシア政府の公式情報や雇用元、専門家にご確認ください。

※Rさんが挙げた金額(Eビザ約RM100/人など)は本人の記憶に基づく一例で、断定はできません。最新の費用は公式情報・雇用元にご確認ください(1RM=40円換算)。また、ほとんどの会社がeビザの申請費用も負担していただけます。立替えをしていただきますが、入社後には戻ってきますので、ご安心を!

CS Malaysiaでは、年間150名以上の就職・移住サポートのなかでビザ申請のお手伝いも行っています。「

自分たちはどのビザになるの?」「家族で働けるの?」——そんな不安がある方は、無料でご相談くださいね😊



家族3人の生活費|家賃RM1,650・CS給与で成立する?


マレーシア就職でRさん家族が暮らす家賃RM1,650のコンドミニアムにある共有プール
コンドミニアム内の共有プール。手頃な家賃の物件でも、こうした充実した設備を無料で使えるのがマレーシアの魅力です。

――いちばん気になるお金の話を。お住まいはどんな感じですか?

家賃は月RM1,650(約66,000円)で、スタジオタイプのお部屋のコンドミニアムです。共有施設にはプールも付いていて、家族3人で住むには十分ですね。


――食費はどうですか?

これは振れ幅が大きくて(笑)。ローカルの経済飯——好きなおかずをご飯にのせるローカル食堂飯——なら、家族3人で約RM20(約800円)で済んじゃうんです。でも、きちんとしたレストランに行くと1人RM15〜20くらいするので、3人でRM100(約4,000円)を超えることもあります。普段はローカル中心、たまに外食、というメリハリですね。


――家族3人、カスタマーサポートのお給料で生活は成り立っていますか?

成り立っています。旅行をしなければ、貯金もできそうな感覚です。日本の貯金を切り崩して赤字、という生活ではないですね。正直、「マレーシアに来る費用自体が、日本の生活より特別に高い」とは感じていません。生活費を抑えて、余った分を家族との旅行に回せたらいいな、と思っています。


――最初にまとまったお金は、どれくらい要りましたか?

初期費用は、家賃のデポジット(約3ヶ月分)で、ざっくり6,000(約24万円)いかないかくらいでした。ここは家族の人数や住む場所で変わると思います。あとは、3人分の航空券ですかね、ここはあまり金額覚えていないです。単身で来る場合は、会社側が航空券を負担してくれるようですが、家族3人で一緒に渡航をしたかったので、航空券は自己負担でしたね。

マレーシアの会社近くにあるローカル食堂の経済飯(エコノミーライス)とアイスティー
マレーシアの定番ローカルフード『経済飯』。安くてボリューム満点なおかずが手軽に揃います。

※生活費・初期費用はRさん個人の一例です。家族構成・エリア・為替・暮らし方で変わります(1RM=40円換算)。

💡 マレーシアのお給料の相場感は、マレーシアの平均年収・給料はどれくらい?で解説しています。「家族で成り立つか」を試算したい方はあわせてどうぞ。

子どもの学校|インターナショナルスクールの費用は「上がっていく」

――お子さんの学校はどうされたんですか?

子どもは、5月の初めからインターナショナルスクールに通い始めました。今は午前中だけ通っています。学校探しは、主に妻がネットで調べてくれて。英語の情報も多かったので、そこは妻ががんばってくれました。


※インターナショナルスクールの学費は学校や学年によって幅があり、一般に学年が上がる(小学校〜中等部)ほど高くなる傾向があります。未就学のうちは負担が軽くても、進学につれて費用は上がっていくため、「今が安いから大丈夫」ではなく、数年先まで見据えた長期の資金計画が大切です。


💡 学費は学校・学年・年によって大きく変わります。気になる学校があれば、必ず学校に直接、最新の学費を確認してください。 教育費は移住の資金計画で大きな項目になります。

子どもの医療・アレルギー|「病院は事前に調べておくべきだった」

――お子さんの医療面で、気をつけたことはありますか?

これも反省点なんですが…うちの子はナッツのアレルギーが少し強めで。日本でも緊急対応になることがあったんです。なのに、かかりつけや病院をあまり調べずに来てしまったんですよね。


――マレーシアだと、注意が要りそうですね。

そうなんです。アレルギーのあるお子さんがいるご家庭は、渡航前に、近くの病院や、いざというときの対応を調べておいたほうが絶対に安心です。これは本当に、来る前にやっておくべきでした。

※マレーシアはピーナッツを使う料理が多いといわれます。ナッツ類のアレルギーがあるお子さんは、食事の面でも特に気をつけておくと安心です。


英語にもそこまで困っていないんですが、強いて言えば病院だけは少し不安ですね。だからこそ、事前に調べておく価値があると思います。

治安・現地の暮らし|子連れで話しかけられる「安心感」

マレーシアのローカル市場で1皿1リンギ(RM1.00)から並べられている新鮮な野菜
休日に訪れる近所の市場。野菜が1皿1リンギ(約40円)からと、食材が安く手に入るのも嬉しいポイントです。

――マレーシアの暮らしで、いちばんの魅力は何ですか?

僕は、治安の良さだと思います。移住してから、身の危険を感じたことは一度もないです。家族で来るなら、ここは本当に大きいですよね。


――現地の方とのコミュニケーションはどうですか?

ローカルの方々——マレー系も中国系も——すごく親切なんです。特に子連れだと話しかけられることが多くて、コミュニケーションが取りやすいんですよ😊 休日はモールに行ったり、市場に行ったり、図書館に行ったり、家のプールで過ごしたり。気負わず暮らせています。


――英語は、やっぱり必要ですか?

共通言語は英語ですが、完璧じゃなくても、気持ちがあれば通じます。買い物とかで困ることは、今のところほぼないです。子どもも、インター校でお友達から英語を少しずつ覚えてきていて。子どもの順応の早さには驚きます。


💡 子連れの住環境として人気なのが、日本人移住者の多いエリアです。アラダマンサラとは?日本人に人気の理由・家賃・治安もあわせてご覧ください。

移住を考えるご家族へ|「巻き込まれた感」で来ないでほしい

――最後に、これから家族で移住を考えている方へ、メッセージをお願いします。

いちばん伝えたいのは、「巻き込まれた感」で来ないでほしいということです。


――というと?

家族の誰かが「行きたい」と言って、ほかの人が「なんとなくついていく」——この状態だと、後でどこかに歪みが出ると思うんです。だから、来る前に、家族として本気で行くのかをすり合わせること。「自分は本当に海外に住みたいのか」を、一人ひとりが納得しておくことが大事だと思います。


――準備の面では?

先ほどから言っている通りで、事前に調べることですね。病院、ビザ、学費——調べておくほど、安心して暮らせます。準備が、そのまま安心につながるんです。


――移住してみて、ご家族に変化はありましたか?

ありました。家族のチームワーク、仲が深まった気がします。

あと、これは自分のことですが——日本で37歳にもなると、社会を分かったような気になるんですよね。でも海外に来ると、言葉も通じなくて、いったん無力になる。そこで「意外と自分はサバイバルできるな」と分かって、ちょっと自信がつきました。良い経験です😊

ちゃんと準備すれば、肩肘張らずに楽しく暮らせます。大丈夫ですよ。

マレーシア就職で家族移住したRさんが休日に家族で名物グルメのバクテー(肉骨茶)を楽しむ様子
休日は家族との時間を大切に、みんなで外食をしに行くことも。何気ない日常が家族の仲をより深めてくれます。

Rさん、ありがとうございました!「家族でマレーシア移住」と聞くと、わからないことだらけで不安になりますよね。でもRさんのお話からは、準備さえちゃんとすれば、家族みんなで前向きに暮らしていけることが伝わってきました✨


「巻き込まれた感で来ないで」「事前に調べることが安心につながる」——このメッセージ、これから移住を考えるご家族に、きっと役立つはずです。

まだ読んでいない方は、Rさんがマレーシア就職を決めた経緯やお仕事のリアルを語った【仕事・キャリア編】もぜひご覧ください😊

家族でのマレーシア移住を考えている方へ

CS Malaysiaでは、Rさんのように家族でのマレーシア就職・移住を、年間150名以上サポートしています。お仕事選びはもちろん、ビザ申請のサポート、住まい探し、渡航後の生活立ち上げまで、CS出身のリクルーターが一貫してお手伝いします。


「家族でいけるか不安…」「ビザや学費がわからない」という方も、まずはお気軽にご相談ください!





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