【体験談】家族でマレーシア就職|37歳・法人営業10年からカスタマーサポートへ転身・面接・仕事のリアル
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- 6月29日
- 読了時間: 11分

みなさんこんにちは!CS MalaysiaのAyaです😊
今回は、家族でマレーシア就職を実現したRさん(37歳・男性)にインタビューしました!
日本で法人営業を約10年続けたあと、奥さま・お子さんと一緒にマレーシアへ。
渡航から数ヶ月、今はカスタマーサポートとして働きながら、ご家族3人で新生活を送っています✨
「家族でマレーシア就職」と聞くと、ハードルが高そうに感じる方も多いと思います。
でもRさんのお話で印象的だったのは、「ちゃんと調べて、自分の意思で来た」ということ。この【仕事・キャリア編】では、海外就職を決めたきっかけ、就職活動・面接、カスタマーサポートのお仕事やシフト、これからのキャリアまで、たっぷり聞いてきました。
「30代・40代で家族がいるけど、海外で働いてみたい」という方、ぜひ読んでみてください!
※CS Malaysiaは、マレーシア政府公認のJTKライセンスCを保有し、年間150名以上のマレーシア就職を支援しています。
このインタビューは【①仕事・キャリア編】です。住まい探し・ビザ・生活費・お子さんの学校など、家族での移住・準備のリアルは【②家族移住・準備編】37歳・家族3人のマレーシア移住|ビザ・住まい・生活費の段取りにまとめています。あわせてどうぞ😊
Contents(目次)
日本での法人営業時代について
――まずは、これまでのお仕事を教えてください!
20代の前半は携帯ショップ、通信キャリア系のお店で1年ほど働きました。そのあと26歳のときに、同じ通信系列の法人営業の会社に転職して、そこで約10年ですね。
法人営業って、担当のお客様を持って、客先を回って提案していく仕事なんです。
大手通信系列だったこともあって、数字を追うやりがいもあったし、目標さえ達成していれば働き方はけっこう自由で。自分のペースで動けるのが性に合っていました。
家族で海外就職を決めたきっかけ

――海外就職は、どうして考えるようになったんですか?
夫婦でいつか海外移住したいねと話したのがきっかけでした。
ちょうど妻の知り合いの方がマレーシアのペナン島でコールセンターのお仕事をされている方がいました。
その方から「コールセンターだったら、そこまでハードル高くなく、海外就職実現できるよ」と言われて探し始めましたね。
あとは、子どもがまだ小さいうちのほうが、家族で動きやすいよなと。「動くなら今かもしれない」と思ったんです。
――数ある国の中で、なぜマレーシアだったんですか?
いちばん大きかったのは、お金の試算ですね。
お給料と、現地でかかる生活費をざっくり計算してみて、「家族3人でも、なんとか成り立ちそうだ」と見えたんです。
日本の貯金をどんどん切り崩していくような赤字生活だと、さすがに家族を連れては来られないので。そこが現実的に成り立ちそうだったのがマレーシアでした。
英語が第二言語の人が多くて、完璧な英語じゃなくても暮らせそう、というのも安心材料でしたね。

――渡航にあたって、最初にかかった費用はどのくらいでしたか?
家族一緒に渡航をしたかったので、航空券は自費でしたね。
金額は覚えていないのですが。。
家賃のデポジット(数ヶ月分)は、ざっくり6,000(約24万円)かからないくらいでした。
もちろん家族構成や住む場所で変わるので、あくまで僕の場合の目安ですが。家賃や毎月の生活費の細かいところは、また別の機会に詳しくお話しできればと思います。
💡 マレーシアの給与水準や生活費の目安はマレーシアの平均年収・月収はいくら?日本との比較と暮らしのリアルで解説しています(1RM=約40円)。家族での移住を検討するなら、まず数字で見てみるのがおすすめです。
住まいや毎月の生活費の実額は【②家族移住・準備編】にまとめています。
CS Malaysiaとの出会い・他社との比較
――CS Malaysiaは、どうやって見つけたんですか?
ふつうにWebで検索したんです(笑)。「マレーシア転職」「マレーシア コールセンター」みたいなキーワードで調べて、検索の上のほうに出てきたのがCS Malaysiaさんでした。エージェントはここ1社にお願いしました。
――ほかの会社は検討しなかったんですか?
実は、もう1社、大きなBPOの会社も選考が進んでいたんです。面接や面談、一部AI面接のようなものまで受けました。
ただ、組織がすごく大きくて、英語のレベルでけっこう絞られる印象もあって。
最終の面談を受ける前に、今の勤務先のほうから内定が出たので、そちらに決めた、という流れでした。
――CS Malaysiaのサポートは、どんな感じでしたか?
手続きのところまで分かりやすくサポートしてくれて、本当に助かりました。
「海外の会社にどうやって就職するのか、まったく分からない」という状態だったので。
何をどう進めればいいのかを一つずつ教えてもらえたのは、ありがたかったです。
マレーシアでの就職活動・面接について

――応募から面接までは、どのくらいかかりましたか?
応募から面接まで、だいたい2週間くらいでした。思っていたよりスピーディでしたね。
――面接対策では、どんなサポートがありましたか?
履歴書を英語に翻訳してもらいました。自分では英語の履歴書なんて書いたことがなかったので、これは本当に助かりました。
あと、面接に向けてアドバイスももらって。印象に残っているのは、「家族で来ます、という頭でっかちな状態じゃなくて、自分自身の意欲や適性をちゃんと出したほうがいい」と言われたことです。
――それは、どういう意味だったんですか?
最初、自分はどうしても「家族を連れて移住するぞ」という気持ちが先に立っていたんですね。
でも会社が見たいのは、あくまで「この人は、この仕事をやりたいと思っているか」「ちゃんと働いてくれそうか」という部分なんです。
だから面接では、家族の話を前面に出すより、自分がなぜこの仕事をやりたいのかを自分の言葉で伝えるように意識しました。そこをアドバイスしてもらえたのは大きかったです。
💡 営業や接客などの職歴は、カスタマーサポートの面接で評価されやすい傾向があります。
仕事内容や求められるスキルはマレーシア カスタマーサポートのキャリアアップ|給料・年数・必要スキルもあわせてご覧ください。
「自分の経歴でも、家族でのマレーシア就職はできる?」と感じた方は、ひとりで悩まず相談してみてください。
CS出身のリクルーターが、履歴書の英訳から面接対策まで一緒に進めます。
カスタマーサポートのお仕事について
――今のお仕事内容を教えてください!
フードデリバリーサービスのカスタマーサポートをしています。主に電話対応で、加盟している飲食店さんからの問い合わせに答える仕事です。
――法人営業の経験は、活きていますか?
これが、けっこう活きているんですよ。法人営業のときも、お客様とのやり取りやマナー、予約や段取りのような細かいコミュニケーションを毎日やっていたので。
その感覚があるぶん、いまの仕事もそんなに辛くはないんです。自分には向いているほうかなと思います。
ただ、「楽な仕事」というわけではないですよ(笑)。きちんと研修を受けて、慣れるまではやっぱり大変です。
※カスタマーサポートの現場では、20代だけでなく、Rさん(37歳)のように30〜40代の方も働いています。日本語が使えて、しっかり研修を受ければ、年齢に関係なく挑戦できるお仕事です。

――シフトや勤務時間はどんな感じですか?
週5日で、実働8時間に昼休憩が1時間と小休憩が15分×2(30分)つきます。シフト制ですね。シフトは週単位で先に出るので予定が立てやすくて、2週間くらい先まで出ます。
時間帯はいろいろで、9時〜18時半までとか。14時開始のシフトもあります。夜勤(22時から)もあるんですが、これは希望制で、入りたい人だけが入る形です。実際に夜勤を希望する人は、1割くらいですね。
――夜勤は希望しなければ入らなくていい、と。
そうです。希望を出さなければ基本的には夜勤(深夜勤務)にはならないので、そこは家族がいる身としては安心でした。子どもを送る時間に合わせて勤務して、帰ったら一緒に夕食を食べる、という生活ができています。
※カスタマーサポート職はシフト制で、プロジェクトによっては深夜シフトもあります。シフトの組み方や夜勤の扱いは会社・プロジェクトによって異なるので、最終的には応募前に雇用元へ必ずご確認ください。
――研修はどのくらいあるんですか?
入社後3ヶ月が研修・試用期間で、その後にレビューがある形です。最初の3ヶ月でしっかり仕事を覚えていく感じですね。日本語が使えることが前提なので、研修さえちゃんと受ければ、業務自体は身についていくと思います。
これからのキャリア観について
――これから、どんなことに挑戦したいですか?
正直に言うと、「この仕事を一生続ける」というイメージは、あまり持っていないんです。目的意識を持っていないと、気づいたら3年経って、プロジェクトが終了して…ということにもなりかねないなと。
だから、今のうちに次につながるスキルを磨いておきたいと思っています。
具体的には、オンライン英会話と、パソコンやデジタル系のスキルを、空き時間で勉強していきたいです。
カスタマーサポートの仕事だけだと、英語はそこまで身につかないんですよ。
社内では共通語として英語を使いますが、あくまでカジュアルに使う程度なので。本気で伸ばすなら、自分で勉強しないと、というのは感じています。
――目指しているのは、どんな働き方ですか?
子育てをメインに置きながら、場所にとらわれずに働けるようになりたいなと。いわゆるロケーションフリーですね。
今回マレーシアに来たこと自体が、その第一歩だと思っています。今の仕事ではロケーションフリーは出来ないですが、将来的に目指している働き方です。
日本とマレーシア、働き方のリアルな比較

――日本とマレーシア、働き方はどう違いますか?
正直に言うと、仕事だけで比べたら、日本の法人営業のほうが良かった面もあるんです。在宅ワークもできたし、労働時間も短めだったので、家族と一緒にいる時間は、日本のほうが作りやすかったかもしれません。
ただ、マレーシアは残業で深夜まで…みたいな深刻さはないので、時間はしっかり取れます。逆に、シフト制なので、家族とスケジュールをぴったり合わせるのは少し難しい面もありますね。一長一短だなと感じます。
――移住してみて、生活は大きく変わりましたか?
それが、「劇的に変わった」というより、調べた通りくらいの生活ができている、という感覚なんです。事前にいろいろ調べて来たので、「思っていたのと全然違う!」みたいなギャップはあまりなくて。気負わず、前向きに暮らせています。
――海外で働いてみて、ご自身に変化はありましたか?
ありましたね。日本で37歳にもなると、なんとなく社会を分かったような気になるじゃないですか。でも海外に来ると、言葉も通じないし、けっこう無力なんですよ(笑)。
それでも意外と、自分はなんとかサバイバルできるんだなと分かって。ちょっと自信がつきました。これは良い経験だなと思っています。

家族で海外就職を考えている方へメッセージ
――最後に、家族での海外就職を考えている方へメッセージをお願いします!
いちばん伝えたいのは、「巻き込まれた感」で来るのは、おすすめしないということです。
たとえば奥さんやご主人が乗り気でも、自分自身が「海外に住みたい」と思っていないと、後でどこかに歪みが出てくると思うんです。だから、家族として本気で行くのかを、来る前にちゃんとすり合わせておくこと。これは本当に大事だと思います。
あとは、やっぱり事前に調べることですね。僕も全部が完璧だったわけではないんですが、調べておいたぶんだけ、来てから安心できました。そうやってちゃんと準備すれば、肩肘張らずに、楽しんで生活できると思います。大丈夫ですよ😊

Rさん、ありがとうございました!「家族がいるから」「もう30代後半だから」と海外就職をためらっている方も多いと思います。でも、ちゃんと準備して、自分の意思で踏み出せば道はある——Rさんのお話から、そんな現実的な勇気をもらえた気がします。
次回の【②家族移住・準備編】では、家族3人のマレーシア移住のリアル(住まい探し・ビザ・生活費・お子さんの学校など)をたっぷりお届けします!「家族で動くと、何が大変なの?」という方は、ぜひあわせてお読みください✨
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