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マレーシアの平均年収・平均月収はいくら?日本との比較と日本人の収入を現地の人材紹介会社が解説【2026年最新】

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クアラルンプール中心部のビジネス街とペトロナスツインタワー|マレーシアの平均年収・平均月収を象徴する都市風景
マレーシア経済の中心地クアラルンプール。本記事では、平均年収・平均月収の実態と、日本人が現地で実際に得られる収入を、公的データをもとに解説します。

「マレーシアの平均年収って、いくらくらいなんだろう?」「日本と比べて高いの?低いの?」「自分がマレーシアで働いたら、どれくらい稼げるんだろう?」——海外就職を考え始めると、まず気になるのが収入の話だと思います。


結論からお伝えすると、マレーシア国民全体の平均月収(中央値)は、2024年時点でRM2,793(約11万円)

これはマレーシア統計局(DOSM)の公的データに基づく数字です。


一方で、日本人がマレーシアで日本語対応のカスタマーサポート職に就いた場合の月収は、相場としてRM8,000〜(約32万円〜)


日本語のみの案件ではRM8,000〜、日本語+英語が求められるプロジェクトなら未経験でもRM9,000〜が目安です。この2つは「同じマレーシアの収入」でありながら、まったく別の話です。


この記事では、マレーシア政府公認のJTKライセンスCを保有し、年間150名以上のマレーシア就職を支援するCS Malaysiaが、マレーシア全体の平均年収・月収を公的データで客観的に解説したうえで、日本との比較、そして「日本人が実際にいくら稼げるのか」のリアルまで、誇張なくお伝えします。


Contents

マレーシアの平均年収・平均月収はいくら?(2024年・公的データ)


まず、マレーシア全体の平均的な収入水準から見ていきましょう。

ここで使うのは、マレーシア統計局(DOSM:Department of Statistics Malaysia)が公表した「Salaries & Wages Survey Report, Malaysia, 2024」(2025年9月公表)です。


これはマレーシアの賃金に関する最も信頼できる公的統計の一つで、調査対象はマレーシア国民(自国民)の有給雇用者です(外国人労働者を含む在住者全員の数字ではない点にご留意ください)。


マレーシアの平均月収(2024年)

マレーシアの平均月収(2024年)の棒グラフ。中央値RM2,793(約11.2万円)と平均値RM3,652(約14.6万円)を比較。出典はマレーシア統計局DOSM
マレーシア国民全体の平均月収(2024年・DOSM)。実態に近い中央値はRM2,793(約11.2万円)で、多くの人の収入はこの水準が目安です。
  • 月収の中央値(median):RM2,793(約111,720円/1RM=40円換算)

  • 月収の平均値(mean):RM3,652(約146,080円)

中央値は前年(2023年)のRM2,602から+7.3%、平均値は前年のRM3,441から+6.1%上昇しました。賃金そのものは上昇傾向にあります。

💡 「中央値」と「平均値」の違い 平均値(mean)は一部の高所得者に引っ張られて高く出やすい数字です。「ちょうど真ん中の人」の実感に近いのは中央値(median)の方。マレーシアの場合、多くの人にとっての実態は中央値RM2,793(約11万円)に近いと考えるのが自然です。

マレーシアの平均年収(月収から換算)

年収という形で見たい方のために、上記の月収を単純に12倍した目安が以下です。

  • 年収の中央値の目安:約RM33,500(約134万円)

  • 年収の平均値の目安:約RM43,800(約175万円)


ただし、この「月収×12」はあくまで概算です。マレーシアの正規雇用ではボーナス(賞与)や「13ヶ月目給与(13th month)」の有無・額が企業・契約によって大きく異なり、実際の年収は上下します。


また、DOSMの月収統計と、後述する日本の478万円(賞与込みの年収)とでは集計の定義が異なるため、両者の比較はあくまで目安としてご覧ください。最新の正確な数字は、DOSMの公式統計や雇用元の提示条件でご確認ください。


日本の平均年収との比較|誇張せず、客観的に


東京の都心を行き交うスーツ姿のビジネスパーソンの通勤風景|日本の平均年収とマレーシアを客観的に比較するイメージ
日本の給与所得者の平均給与は478万円(国税庁・2024年)。このセクションでは、マレーシアの平均年収と日本を、誇張せず数字で客観的に比べていきます。

次に、多くの方が一番気になる「日本と比べてどうなのか」を見ていきます。ここはできるだけ客観的に、数字だけでお伝えします。


日本の平均給与(2024年)

日本側の数字は、国税庁「民間給与実態統計調査(令和6年分)」(2025年9月公表)を使います。


  • 日本の給与所得者の平均給与:478万円(前年比+3.9%、4年連続の増加。賞与を含む年収ベース)


単純比較すると

先ほどのマレーシアの平均年収の目安(中央値ベースで約134万円、平均値ベースで約175万円)と、日本の平均給与478万円を並べると、金額だけ見れば、マレーシア国民全体の平均は日本の平均を下回ります。ただし前述のとおり、両者は集計の定義が異なる概算同士の比較である点はご留意ください。


マレーシア国民全体の平均収入は、日本より低い水準にあるのは事実です。ここを誤解したまま渡航を決めてしまうと、ギャップに苦しむことになりかねません。


でも、この比較には「重要な注意点」があります

ただし、この単純比較だけで「マレーシア=稼げない」と結論づけるのは早計です。理由は2つあります。


  1. 物価・生活コストの水準が異なるため、額面の数字だけで生活の豊かさは測れません(具体的な生活コストはエリアや暮らし方で大きく変わるため、本記事では単純な倍率比較はしません)。

  2. 「マレーシア国民全体の平均」と「日本人が日本語スキルを活かして就く職種の収入」は、まったく別の市場だからです。


特に2つ目が、この記事で一番お伝えしたいポイントです。次の章で詳しく見ていきます。

マレーシアの給料は職種・学歴・エリアで大きく変わる

「マレーシアの平均月収はRM2,793」とお伝えしましたが、これはあくまで全体の真ん中。実際の給料は、職種・業種・学歴・エリアによって大きく開きがあります。


業種による差(DOSM 2024・平均値ベース)

DOSMのデータでは、業種ごとの平均月収(mean)に以下のような差があります。

  • 鉱業:RM5,904(最も高い)

  • サービス業:RM3,831

  • 製造業:RM3,278

  • 建設業:RM3,035

  • 農業:RM2,409


業種が変わるだけで、平均で2倍以上の差が出ています。


学歴・スキルによる差

マレーシアでも、専門スキルや語学力を持つ人材は高く評価されます。特に、英語に加えて日本語・韓国語・中国語などの言語スキルを持つ人材は、グローバル企業のサポート拠点で需要が高く、給与水準も高くなる傾向があります。実際、当社の取扱実績でも、日本語対応ポジションの月収は全体平均を大きく上回ります


専門性そのもので給与が上がる代表例が、IT・サイバーセキュリティ分野です。各種の民間給与調査(2025〜2026年)では、マレーシアのITエンジニアの月収は相場として全体でおおむね約RM6,000(約24万円)前後、人材が不足しているサイバーセキュリティなどの専門領域では経験を積むと**RM15,000以上(約60万円以上)**に達することもあります

(ごく一部の最上位、CISO等のセキュリティ責任者クラスでは月収RM30,000以上の例も)。


いずれも出典により幅のある相場値で全員に当てはまるものではありませんが、「言語スキル」に「専門性」が加わると評価がさらに高まる方向性を示す一例です。


日本人が活躍しやすいのは、まさにこの「言語スキルが評価される領域」です。語学に専門スキルが重なれば、狙える水準はさらに広がります。


エリアによる差

クアラルンプール首都圏(KL・セランゴール)は、地方と比べて給与水準・求人数ともに高い傾向があります。

日系・外資系のBPO企業やIT企業が集まるサイバージャヤや、KL都心のバンサーサウスなどは、日本語人材の求人も多いエリアです。

各エリアの仕事・家賃・暮らしの詳細は、こちらの記事もあわせてご覧ください。



💡 「自分の場合、マレーシアでいくら稼げるの?」を知りたいですか? 平均値はあくまで全体の話。あなたの経歴・スキル・希望条件によって、狙える月収は変わります。CS Malaysiaは、年間150名以上のマレーシア就職を支援してきた実績をもとに、あなたの経歴に合った求人と、現実的な月収レンジを無料でお伝えします。


日本人がマレーシアで働くと、月収はいくら?(現実の相場)


ここからが本題です。日本人がマレーシアで日本語スキルを活かして働く場合、収入水準は「マレーシア全体の平均」とはまったく異なります。


日本語カスタマーサポート職の月収相場

CS Malaysiaが取り扱う案件では、日本語対応のカスタマーサポート職で、月収RM8,000〜(約32万円〜)が相場となっています。同じ未経験スタートでも、**日本語のみの案件ではRM8,000〜、日本語+英語が求められるプロジェクトならRM9,000〜**が目安です(英語スキルが加わると下限が上がる傾向があります)。


CS Malaysiaは日本語対応ポジションを主力に扱っており、実務ではRM9,000〜を軸とした案件が中心です。


ポジション別の目安は以下の通りです。

下記は経験を積んでいった場合の各段階の相場帯で、**未経験から最初に就くオペレーター職の入口はRM8,000〜(日本語のみ)**とお考えください(あくまで相場であり、最終的な条件は雇用元にご確認ください)。


  • オペレーター(未経験OK):月収RM8,000〜10,500(約32〜42万円)/経験0〜1年(日本語のみ:RM8,000〜/日本語+英語:RM9,000〜)

  • SME(管理職の入口):月収RM10,000〜11,500(約40〜46万円)/経験1〜2年

  • QA(品質管理):月収RM10,500〜12,000(約42〜48万円)/経験1〜2年

  • TL(チームリーダー):月収RM12,000〜(約48万円〜)/経験2〜3年


上の表の上限(QAのRM12,000など)は、あくまで経験を積んだうえでの各ポジションの相場帯です。

「日本語の未経験ポジションでいきなりRM12,000」という意味ではない点にご注意ください。未経験で日本語CS職に就く場合の現実的なスタートは、RM8,000〜が目安です。


各ポジションのキャリアパスや必要スキルは、マレーシア カスタマーサポートのキャリアアップ|給料・年数・必要スキルで詳しく解説しています。


なぜマレーシア平均より高いのか?

「マレーシアの平均月収はRM2,793なのに、なぜ日本人はRM8,000〜なの?」と疑問に思われるかもしれません。理由はシンプルです。


  • 日本語ネイティブという希少なスキルに対して、企業が対価を払っているから

  • 顧客対応のすべてを日本語で行う日本市場向けサポート拠点の求人だから

  • グローバル企業(Malaysia Digital認定企業など)が、日本語人材を確保するために相応の給与を設定しているから


つまりこの水準は、あなたの日本語スキルが、マレーシアの労働市場で希少価値を持つから得られるものです。ここを正しく理解しておくことが大切です。


知っておきたい「リアル」——夜勤・シフト制

ただし、いいことばかりではありません。カスタマーサポート職は、シフト制が一般的です。

CS Malaysiaはカスタマーサポート職を専門に扱う人材紹介会社として、これまで多くの就業者を現場へ送り出してきました。


その取扱実績から正直にお伝えしますが、プロジェクトによっては深夜シフトや早朝シフトが含まれることがあります。

日本のお客様対応であれば日本時間に合わせた勤務になりますし、24時間対応の案件であれば交代制の夜勤が入ることもあります。


  • 生活リズムがシフトに左右される

  • 土日が必ず休みとは限らない

  • 繁忙期はクレーム対応でストレスがかかることもある


これらは、月収RM8,000〜という数字の「裏側」にある現実です。

応募前に、勤務時間・シフト体系・夜勤の有無を必ずご確認ください。CS Malaysiaでは、こうした働き方のリアルも含めて、面談で率直にお伝えしています。


ヘッドセットを着けてオフィスで顧客対応する日本人男性スタッフ|マレーシアの日本語カスタマーサポート職の勤務イメージ
日本語対応のカスタマーサポートは、日本人がマレーシアで活躍できる代表的な職種。月収はRM8,000〜が相場で、未経験から挑戦できる求人も多くあります。

額面と手取りは違う|EPF・税金などの控除

月収RM9,000という数字を見るとき、忘れてはいけないのが**「額面」と「手取り」は違う**ということです。日本でも社会保険料や所得税が引かれるのと同じで、マレーシアでも控除があります。


EPF(従業員積立基金)

EPF(Employees Provident Fund/マレー語でKWSP)は、マレーシアの公的な退職積立制度です。日本の年金・退職金に近いイメージの仕組みです。


2025年10月分の賃金から、有効な就労パス(就労ビザ)を持つ外国人従業員もEPF拠出の対象となりました(家事使用人等の一部を除く)。制度の起算点は「賃金月ベース」で、2025年10月分の給与に対する拠出は2025年11月に行われ、初回の納付期限は2025年11月15日とされています。


拠出率は、現在労使それぞれが月給の2%ずつ(外国人向けの暫定率)。

つまり外国人就労者の場合、毎月の給与から2%がEPFとして積み立てられます。これは将来的に引き出せる「自分の積立」ではありますが、毎月の手取りからは差し引かれる点に注意が必要です

(この率は将来的に引き上げが議論されており、制度の詳細・最新の率はEPF公式や雇用元でご確認ください)。


所得税(居住者か非居住者か)

マレーシアの所得税は、税務上「居住者」か「非居住者」かで大きく変わります。判定基準は国籍ではなく滞在日数です。


  • 居住者(暦年で182日以上マレーシアに滞在):累進課税(0〜30%)が適用され、各種控除も受けられます

  • 非居住者(183日未満):原則として**一律30%のフラット課税(各種控除なし)**が適用されます


渡航したばかりの1年目は、滞在日数が183日に満たず非居住者扱いとなり、初年度の手取りが想定より少なくなる可能性があります。


⚠️ 重要:初年度に多く引かれた税は、あとで戻ってきます 渡航初年度、最初の半年ほどは非居住者として一律30%が源泉徴収されます。しかし、これは取られ損にはなりません。滞在日数が182日を超えて税務上の「居住者」ステータスに切り替わったあと、翌年に税務署(LHDN)のポータルサイトから確定申告(Tax Return/被雇用者の申告は例年3月開始・5月15日まで)を行えば、居住者税率との差額(数十万円相当になることもあります)が全額返金(キャッシュバック)されます。 「ずっと30%取られ続ける」わけではない、ということです。なお戻ってくるのは「30%すべて」ではなく、非居住者の30%と居住者税率との差額です。還付を受けるには、同じ暦年で182日以上滞在して居住者要件を満たし、確定申告を行うことが前提となります。とはいえ、難しい手続きではありません。申告そのものは本人が行いますが、進め方は勤務先(雇用先)から説明がございますので、ご安心ください。

居住者になったあとの手取りの目安

居住者ステータスになると、額面からEPF(外国人は労使各2%)・SOCSO(社会保険)・所得税(PCB=毎月の源泉徴収)などが差し引かれます。目安として、控除は額面のおおむね1割前後(給与が高い帯ほど税率が上がり、1割強になることもあります)です。


  • 月給RM8,000の場合:手取りは概ねRM7,300弱(約29万円)

  • 月給RM10,000の場合:年間の課税所得がRM100,000のボーダーを超えるため、超えた分に25%の税率(上位レンジ)が適用され、税率がやや上がります。手取りは概ねRM8,800前後(RM9,000弱・約35万円)


※上記はあくまで目安です。実際の課税所得は額面(月給×12)から各種控除(人的控除・EPF等)を差し引いた額で計算されるため額面より小さくなり、手取りは扶養・各種控除・最新の税制によって個人差があります。正確な金額は、勤務先(雇用先)にご確認ください(必要に応じて税務の専門家にも相談できます)。


まとめると

額面RM9,000であっても、EPF・所得税などを差し引いた手取りはそれより少なくなります。具体的な控除額は、居住者ステータス・契約内容・最新の税制によって変わるため、最終的には雇用元にご確認ください。CS Malaysiaの面談でも、額面だけでなく「手取りのイメージ」までご説明するようにしています。

マレーシアの収入をどう捉えるか|後悔しない判断のために

ここまでの内容を整理すると、マレーシアの収入には「2つの顔」があります。

マレーシアの収入の「2つの顔」を示す比較図。国民全体の平均月収RM2,793(約11.2万円)に対し、日本人の日本語カスタマーサポート職はRM8,000〜12,000(約32〜48万円)の月収帯
同じマレーシアでも収入には「2つの顔」があります。国民平均はRM2,793ですが、日本語スキルが評価される日本語CS職はRM8,000〜が相場。マレーシアが高給の国というより、日本語の希少価値が評価される“別の市場”です。
  1. マレーシア国民全体の平均月収:RM2,793(中央値・2024年DOSM)——額面では日本の平均年収を下回る水準

  2. 日本人が日本語スキルを活かすカスタマーサポート職:月収RM8,000〜が相場(日本語のみならRM8,000〜、日本語+英語ならRM9,000〜)——日本語という希少スキルが評価される市場

大切なのは、この2つを混同しないことです。「マレーシアは給料が安いから稼げない」と諦めてしまうのも、逆に額面だけを見て過度に期待してしまうのも、どちらも正確ではありません。


あなたが日本語ネイティブであるという事実は、マレーシアの労働市場で確かな価値を持ちます。 その価値を、夜勤やシフトといった働き方の現実も含めて、納得したうえで活かせるかどうか——そこが判断の分かれ目だと、私たちは考えています。


なお、日本人移住者に人気のエリアや暮らしの実態については、アラダマンサラとは?日本人に人気の理由・家賃・治安を現地の人材紹介会社が解説もあわせてご覧ください。生活コストのイメージも含めて、収入とのバランスを考える材料になるはずです。

まとめ|マレーシアの平均年収と、あなたの可能性

最後に、この記事の要点を振り返ります。


  • マレーシア国民全体の平均月収(中央値)は2024年でRM2,793(約11万円)、平均値はRM3,652(約15万円)(DOSM公式データ)

  • 年収換算の目安は中央値で約134万円、平均値で約175万円。ボーナス・集計定義により変動する概算

  • 日本の平均給与は478万円(国税庁2024年・賞与込み)。額面ではマレーシア全体の平均は日本を下回る

  • ただし日本人が日本語スキルを活かすカスタマーサポート職は、月収RM8,000〜が相場(日本語のみの案件でRM8,000〜、日本語+英語の案件で未経験でもRM9,000〜)

  • 額面と手取りは違う。**EPF(外国人も2025年10月分の賃金から労使各2%拠出が対象)や所得税(非居住者は原則一律30%。ただし居住者要件を満たせば翌年の確定申告で過払い分が還付される場合あり)**などの控除がある

  • 夜勤・シフト制という働き方の現実も理解したうえで判断を


最後に、収入を考えるうえで一つだけ正直にお伝えしておきたいことがあります。

マレーシアの平均月収はRM2,793、日本語対応のBPO・カスタマーサポート職はRM8,000〜。

この差だけを見ると「日本の数倍お金が貯まる」と感じるかもしれませんが、実際はそう単純ではありません。


設備の整った良いコンドミニアムに住み、頻繁に日本食レストランで外食するような暮らしをすれば、生活費は相応にかかります。

逆に、現地の物価に合わせた暮らしを選べば、無理なく貯蓄に回せる方もいます。


大切なのは、収入の額面だけでなく、自分がどんな暮らしをしたいか(=支出)とのバランスで考えることです。

誇張するつもりも、不安をあおるつもりもありません。収入と支出の両面で見て、自分にとって納得できる選択かどうかを確かめていただければと思います。


数字だけを見て不安になる必要も、過度に期待する必要もありません。正確な情報をもとに、自分にとって納得のいく選択をすること——それが、後悔しない海外就職の第一歩です。


あなたの「現実的な月収」を、一緒に確かめませんか?

「自分の経歴だと、マレーシアでいくら稼げる?」「未経験でも月収RM8,000〜・RM9,000〜の求人に応募できる?」「手取りや夜勤のリアルも知ったうえで決めたい」


そんな想いをお持ちなら、CS Malaysiaにご相談ください。私たちは、マレーシア政府公認のJTKライセンスCを保有する正規エージェントとして、Malaysia Digital認定企業の求人のみを厳選してご紹介しています。カスタマーサポート職を専門に扱う人材紹介会社だからこそ、額面・手取り・働き方まで、リアルな情報でお応えします。履歴書添削・面接対策・ビザ申請・住居探し・生活立ち上げまで、一貫してサポートします。



※本記事の給与情報は2026年6月時点の相場感であり、特定の条件を保証するものではありません。平均年収・月収はマレーシア統計局(DOSM)の公表データに基づきますが、最新の正確な数値は公式統計を、個別の雇用条件・控除額は雇用元にご確認ください。為替レート(1RM=40円)・税制・EPF率は変動する場合があります。


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