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英語に自信がなくても大丈夫?マレーシアのカスタマーサポート職のリアル

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  • 5月19日
  • 読了時間: 3分


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目次



はじめに|「英語が不安」なあなたへ

海外就職に興味はあるけれど、「英語が話せないから無理かも…」と諦めていませんか?

実はマレーシアには、英語に自信がなくてもスタートできるカスタマーサポートの仕事があります。

本記事では、語学不安を抱えながらも海外に飛び込んだ人の実例や、実際の業務のリアルな内容をお届けします。

オペレーター女性


英語力初級でも働ける理由

マレーシアのBPO企業では、日本市場向けのサポートを行っているため、基本的には「日本語対応」がメインです。

入社時点で必要な英語力は「簡単な読み書き・マニュアル理解レベル」がほとんど。

実際の業務では、以下のような形で業務が進みます:


・日本人のお客様からの問い合わせ対応(電話・チャット・メール)

・社内報告を簡単に記録(定型文あり)

・マニュアルも日本語対応で安心

メモとPC


どんな人が働いている?|体験談紹介

● 30代女性(前職:飲食店スタッフ)

「英語は高校卒業レベルでしたが、面接、研修、業務内容がすべて日本語のみでしたし、上司や先輩も日本人の方だったので、安心してスタートすることができました。勿論、お問い合わせいただくお客様も日本人の方のみです。」


● 30代男性(前職:営業)

「日本でサービス(フードデリバリー)をご利用される日本人からのお問い合わせなので、すべて日本語の問い合わせです。英語は仕事以外で、自分の契約書を確認したり、人事担当とコンタクトを取るときに英語を使う程度です。Google翻訳などを使えば全く問題ありませんでした。」


語学力よりも「丁寧な対応」「落ち着いた応対」が求められるため、未経験者も安心して始められます。


研修制度とサポート体制

・入社後2週間~4週間はトレーニング期間(システム操作・対応スクリプトの習得)

・研修は日本語で実施 or 日本人トレーナーが担当

・OJTや先輩スタッフのサポートも充実


さらに、言語トレーニングや英会話の社内制度がある企業もあり、「英語を伸ばせる環境」が整っています。

初級者が安心して働きながらスキルアップできるのが、マレーシア就職の魅力です。

女性

実際の英語使用シーンって?

実際に「どこで英語を使うのか」を具体的に紹介します。


【使用例】

・社内チャットで「了解しました(Noted)」などのやり取り

・簡単な英語でエスカレーション(上司に引き継ぐ)

・会社のルールや福利厚生の確認

 ・勤怠管理システムにて入力する際など


いずれも難しい文法や会話は不要で、ツールを使えば翻訳も可能。実務で自然と身についていきます。


応募にあたってのポイントと注意点

・企業によって英語力の基準は異なるため、応募前に必ず確認しましょう!

・「英語に不安あり」でも前向きな姿勢や英語を学ぶ意欲がある方は受け入れる会社も多い

・「英語力より人柄重視」の案件もあり、過度に不安にならなくてもOK

Document


まとめ|「完璧な英語力」は必要ありません

英語力に不安がある方でも、安心してスタートできるのがマレーシアのカスタマーサポート職の魅力です。

むしろ、働きながら英語を“自然に”習得できる環境が整っている点は、日本国内では得られない大きなメリットです。


まずは一歩踏み出して、カジュアルなご相談から始めてみませんか?



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