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【保存版】マレーシア就職の特権!1週間の休暇で東南アジアを完全制覇できる⁉

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  • 7月30日
  • 読了時間: 5分


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「え、マレーシアに住んだらそんなに気軽に海外旅行できるの!?」

マレーシアに住んでいると、日本の友人や家族からよくこう言われます。

「また海外旅行行ってるの!?」と驚かれることもしばしば。

実は、マレーシアは東南アジアの中心にあり、ちょっとした休暇でも気軽に海外旅行ができる最高のロケーションなんです。週末+有給や代休を組み合わせれば、4日間で東南アジアの主要都市を満喫することも可能です!

今回は、そんなマレーシア就職の“特権”とも言える「短期休暇で行けるおすすめ海外旅行のエリア」をご紹介します。


目次


   マレーシアで働くと休暇が多いって本当?

マレーシアで働き始めた日本人がまず驚くのが休暇日数の多さです。

特にBPO業界では、日本市場担当のポジションが多いため、マレーシアの祝日は勤務日となり、代休(Replacement Leave/RL)として別日で休暇を取れる文化があります。※一部の企業はダブルペイという形を取るところもあります。

👉祝日について詳しくはこちらのブログ

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この代休に会社の年次有給休暇(Annual Leave)を組み合わせることで、年間25〜30日の休暇を確保することも珍しくありません。これは日本ではなかなか考えられない日数ですよね!



休暇制度の仕組み(代休+年次有給休暇)

・代休(Replacement Leave/RL):マレーシアの祝日に勤務した分、後日好きな日に休める制度。連休に合わせてまとめ取りも可能。

 ・年次有給休暇(Annual Leave):勤続年数によって増えるが、入社初年度でも12日〜スタートする企業が多数。

(例)祝日出勤2回+有給3日 → 5日連休をつくる。このように調整できるので、海外旅行に行きやすい環境が整っています。


クアラルンプールは東南アジア旅行の“最強ハブ空港”

Airplane

マレーシアの首都クアラルンプール(KL)はLCC(格安航空会社)のハブ空港。特にAirAsiaBatik Airの本拠地となっており、東南アジア各国はもちろん、オーストラリアまで直行便が多数運航しています。

1〜3時間以内でタイ・ベトナム・シンガポールへ、3時間半でインドネシアのバリ島、7〜8時間でオーストラリアのシドニーやメルボルンにアクセス可能です。旅行好きの人がマレーシアに住むべき理由はこういうことですね!


1週間で行けるおすすめ旅行先7選

① タイ(バンコク・チェンマイ・プーケット):都市観光からリゾートまで多彩。

  • バンコク:ショッピング・グルメ・ナイトライフが詰まった活気ある都市

  • チェンマイ:ゆったりとした雰囲気でカフェや寺院めぐりが楽しい北部の古都

  • プーケット:美しいビーチとリゾートステイ、離島ツアーも人気

✈️ 航空券 往復目安 RM450〜600(約14,000円〜)

Thailand

② シンガポール:短期間で楽しめる大都会。

  • マリーナベイサンズやガーデンズ・バイ・ザ・ベイなど観光名所多数

  • 清潔で治安も良く、短期間で充実できる都市旅行先

✈️ 航空券 往復目安 RM200〜300(約6,000円〜)

Singapore

③ ベトナム(ハノイ・ホーチミン・ダナン):世界遺産観光やグルメ旅行。

  • ハノイ:旧市街の街歩きとベトナム料理が魅力の首都

  • ホーチミン:フランス植民地の面影を感じる経済都市

  • ダナン:リゾート+世界遺産ホイアン観光が楽しめる海沿いの街

✈️ 航空券 往復目安 RM350〜500(約12,000円〜)

Vietnam

④ インドネシア(バリ島):スパ・自然・アクティビティが揃う人気リゾート。

  • サーフィン・ヨガ・スパ・ウブドの大自然……ヒーリング旅に最適

  • 東南アジア有数のリゾートで、ラグジュアリーから格安まで幅広い宿泊先

✈️ 航空券 往復目安 RM500〜600(約15,000円〜)

Indonesia

⑤ オーストラリア(シドニー・メルボルン):直行便で7〜8時間、日本より近い!

  • シドニーのオペラハウス、メルボルンのカフェ文化

  • マレーシアからなら直行7〜8時間で到着、日本より断然近い!

✈️ 航空券 往復目安 RM1,600〜(約50,000円〜)

Australia

⑥ ラオス・カンボジア・ミャンマー:秘境都市や世界遺産を堪能。

  • ラオスの世界遺産都市ルアンパバーン

  • カンボジアのアンコールワットがあるシェムリアップ

  • ミャンマーの古都バガンやヤンゴン

✈️ 航空券 往復目安 RM350〜400(約10,000円〜)

Myanmar

マレーシア就職で叶う「仕事も旅行も充実する」ライフスタイル

マレーシアで働くと、①休暇をしっかり取りやすい②旅行費用が抑えられる③1〜3時間で行ける国が多いという3拍子が揃います。「働くために移住する」だけでなく、東南アジアの玄関口に住むという選択肢としても魅力的です。


シンガポールやタイなどであれば、有給を取らずとも1泊2日もしくは日帰りでも旅行が出来てしまいます!

今週の土曜日は、シンガポールにUSS(ユニバーサルスタジオシンガポール)に遊びに日帰りで行く!や、バンコクにショッピングしに行こう!ライブを観に行こう!などが気軽にできるのは、マレーシア移住している人だけではないでしょうか。

実際にマレーシアでカスタマーサポート職で働きながら、毎月海外に旅行に行っている求職者もいます!

👉求職者インタビューはコチラ


日々の仕事の疲れを旅行でリフレッシュすることができる!しかも旅費が抑えられる!これが実現できるのが『マレーシア就職』です。

旅行好きな方は是非マレーシア就職を考えてみてはいかがでしょうか?

CS MALAYSIAでは、マレーシア就職に関心がある方をサポート中です!

文化も働き方も、日本とはひと味違う海外でのチャレンジ、ぜひ一緒に進めてみませんか?






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